**photo cafe**

カテゴリ:Climbing record( 42 )

御在所岳

c0216331_5485559.jpg

キレットで立ちすくむ私・・・^^;


三重県の御在所岳へ行ってきました。
標高は1200ちょいとそんなに高い山ではありませんが、いくつかの登山ルートがあることと、
疲れたら帰りはロープウェーを使うことができるので初心者の自分には向いているかもと思いました。
今回は写真遠征仲間で登山仲間にも引き入れてしまったあしん隊員も一緒。

今回は一番眺めが良いといわれている「中登山道ルート」を選択。
最初は5DmkⅡを手に登り始めましたが、すぐに険しい山道になりそそくさとリュックに機材しまう^^;
その後はいくつかある奇石のところでちょこちょこと撮ったくらいでほとんど写真はなし!
コンデジが欲しいよぅ。。。

今までのところ登り下り2時間くらいのところで練習してきましたが、今回は予想5時間。
距離が長くなるけど大したこと無いだろうと思っていました。
・・が、岩場の連続、一歩の高低差、そこそこ詰め込んだリュックの重さにぐだぐだ。
そして何より恐怖感との戦いもありました。写真のキレットだけじゃなく、強風抜ける谷側に傾斜してる斜面。
しかし、もたもたしてると渋滞してしまうので考える余裕なし!
年配の女性もさくさくと進んでいく・・・負けていられません。

最後のはしごを登って山頂近くに到着すると、そこにはロープウェーで登ってきたハイヒール女子やお洒落
マダム達が!
汗だくよれよれな自分がはじゅかしい・・・><

それでもバーナーで山食作って食べたら元気復活!
ロープウェーで下山しようと思ったけど、それでは山熟女失格ではないか?ということで比較的なだらかと
言われている「裏登山道」ルートで下山することにしました。

るんるんで下り始める・・・なだらかなんだよね?なだらかなはず!しかし、ルートのほとんどがいわば岩場(←駄じゃれか)
膝の痛みをかかえる私にとってかなり厳しいルートでありました。
時間がかなりかかってしまい、だんだん夕暮れになって焦る焦る。
気持ちとは裏腹に動かない体がもどかしく、ほろほろと涙も流れたりして・・・(だって女の子なんだもん)
そんなこんなでようやく駐車場に戻ったときは達成感より悔しさのほうが大きかったなぁ。
でも、不思議とやめたいと思わなかった。むしろ、弱点を克服すべきトレーニングを工夫しようって思えました。
巻き添えをくったあしん隊員すまん!もっと早く下りられるように訓練するよ。

さて・・・次はどこに登ろうかな。。

《本日のデータ》
日時 2011.11.12
御在所岳 標高1212m 高低差832m
登り(中道ルート)7:30-11:30
下り(裏道ルート)13:30-16:30
人員 ふたり
天気 晴れ 暖かめ
着衣 メリノ長袖下着、ハイネック、サポートタイツ、キュロット、時々フリース。(メリノは暑過ぎた^^;)
[PR]
by i-marin95 | 2011-11-15 09:13 | Climbing record | Comments(4)

赤薙山

9月某日、戦場ヶ原で星撮りした後、なんとなくエネルギーが余って動きたくなり、近くの山を検索。
見つけたのが霧降街道沿いにある赤薙山でした。
ここで山頂に辿り着けなかったことが、今のMY登山ブームのきっかけになったような気がします。

iPadで調べたらリフトで山頂付近まで登り、それから小一時間で山頂に着くという。
リフト駅には高原ハウスもあり、下山したら高原ソフトクリームでも食べようとわくわくして現地へ・・・

はて?高原ハウス無いよ。
c0216331_2233481.jpg

なんと赤字経営ゆえ閉鎖したとな!そこにあるのはリフト撤去の作業小屋と什器と作業員さんたち。
でも登山道入り口はあった。

c0216331_2262064.jpg

かなり状態の悪い登山道でした。よく考えてみれば、みんなリフトを使っていたので、この道はあまり使われて
こなかったのです。木の根っこや岩にしがみつきながら必死で登ること1時間強。
このときは登山経験もまともになく、これが普通の登山道だと思ってしまったのですね^^;

c0216331_2282512.jpg

やっとリフト最高地点の場所まで辿り着きました。
見晴らしの良さに酷道のつらさもどこへやら・・・それに先のほうに山頂がすぐに見える!

足腰がふらふらしてたけどすぐに山頂に行けるだろうと先へ進みました。
・・・が、見た目のひらけ方と実際に登ってるときの視界がまったく違う。岩や熊笹しかない稜線。
登山道らしき跡もはっきりと無く、どこを歩いていいのか分からず。

途方にくれていたら一組の本格的スタイルのカップルが登ってきました。
その二人に着いていこうと思ったのですが、まるで走るように進んでいく・・・あっという間に見えなくなってしまうTT

そのうちに霧も出てきて青空一転薄暗くなり、振り返ると同じように熊笹と岩でどこを登ってきたのかも分からない。
もうパニックです。
おそらくあと少しで頂上だったのでしょうけど、半べそで下山。
霧から抜けて青空の下に来たときはほっとしたなぁ・・・
結局、登り始めてから元の駐車場に戻るまで3時間半くらい。
途中で何回も土踏まずやふくらはぎが攣って動けなくなったのもパニックの一因。

ちなみにこのときの服装はデニムにトレーナー。
水は高原ハウスで買えなかったので前の日から持っていた小さいエビアンの半分残ったのだけ。
星撮りした後なので睡眠時間は2時間ほど。
リュックにはソニーの重いレンズたち。手にはα900。
状態のひどい登山道で何回もフードをぶつけ、傷だらけの泥だらけ。
なんと恐ろしや・・・

知識が無いのに山に入ってはいけないんだと身にしみたわけです。

あまりに悔しくてその後、ネットや本で登山についていろいろと調べ始め、少しずつ装備を揃え、
無理のない小さい山を探して登っています。
いつかは北アルプスや南アルプスでテント泊しながら星撮りしたいな。。

目標に向けて頑張るぞい!

(※このときのことは本家ブログでも書いたのですが、本気で登山のきっかけになった山歩きなのでこちらでも書きました。)
[PR]
by i-marin95 | 2011-10-14 23:42 | Climbing record | Comments(9)